営業支援システムを使った法人仲介の運用ガイド
この記事は、法人顧客の成約率を高めたい方向けに、営業支援システムの有効的な活用方法をまとめた記事です。
法人顧客を営業支援システムに取り込むメリット
①顧客を一元管理できる
今まで、ポータルサイト等からの反響を営業支援システムで確認し、法人反響をメールで確認する必要がありました。
法人顧客を取り込むと、営業支援システムに全ての反響が集約されます。
②データ分析により、毎年の予算目標の指標を作ることができる
社宅代行媒体ごとや、法人ごとにデータ分析を行うことで、過去の反響数・成約数を把握することができます。
1年間の予算目標の指標となります。
③新着物件通知機能を使って、限られた条件の中でもいい物件をすぐに提案できる
法人仲介の場合、規定の条件が厳しく、提案可能物件が少ないことがあります。
新着物件通知機能を使うと、提案可能物件がITANDI BBに「募集中」として掲載されたり、
申込キャンセルになり再募集が出た際に、タスクとして通知されるため、人気物件をすぐに提案することができます。
④売上管理登録を使って、賃貸仲介の全ての売上を一元管理
営業支援システムでは、顧客詳細画面から顧客に紐づく売上を登録し、管理することができます。
全ての反響を営業支援システムに取り込むことで、賃貸仲介の全ての売上を一元管理することができます。
法人仲介の種類
法人仲介には、仲介会社と法人との間で直接提携契約を行っている「提携法人」形式と、
法人代行会社を介しての反響対応をする「法人反響媒体」形式があります。
それぞれの法人仲介のパターン別に、営業支援システムを使った運用方法は以下の通りです。
法人仲介の種類別 運用方法
(A)社宅代行会社を介して、依頼が来る場合
社宅代行会社からのメールを直接営業支援システムに取り込むことができます。
社宅代行を介した依頼では、複数の仲介業者の中から、最も条件に合ういい物件を提案できた会社が契約します。
営業支援システムの自動物件提案機能を使い、規定の条件範囲内の物件を定期的に顧客に送り続けることができます。
さらに、新着物件通知機能を使うと、希望条件に合う物件がITANDI BB上で募集されたタイミングで確認でき、すぐに顧客に提案可能です。
(B)提携会社から直接依頼の場合・やりとりしているのは会社の人事担当のみ
①提携先法人の担当者を、顧客として新規登録します。
(おすすめ運用)
・「株式会社〇〇 △△様」という顧客を新規作成
・ステータスやタグを使ってめじるしをつける
②他の顧客と同じようにメッセージにてやりとりをします。
(おすすめ運用)
・成約が入るごとに「売上登録」を追加
(C)提携法人の入居者と直接やりとりをする場合
登録フォームオプションのご利用がおすすめです。
①登録フォームオプションの、簡単フォームを作成し(詳しくはこちら)、提携法人の担当者に簡単フォームのURLを渡します。
②提携法人先の入居希望者にURLから必要項目を入力してもらうだけで、簡単に営業支援システムに顧客情報を取り込むことが可能です。
社宅代行会社からの反響を取り込むまでの流れ
事前準備
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こちらから、反響取り込み+自動返信→【ポータルサイトからの転送先アドレス】を設定します。
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各社宅代行媒体の会社の担当者、またはサポート宛に、反響取り込み用アドレスの追加を依頼します。
追加するアドレスはこちらから確認できるメールアドレス(末尾が@ f-u-c.nomad-cloud.com )のもの
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依頼元の社宅代行媒体から、手順1で設定した転送先アドレス宛にテストメールが届くため、
テストメールに必要情報を記入して返信します。
(テストメール返信の必要がなく、②で対応が完了する媒体もあります。)
以上で対応完了です。
ポータル反響と運用が異なる点
①法人媒体ごとに、営業支援システムに自動で取り込む項目が異なります。
②リロケーションジャパン・アクロスウェブ以外の法人媒体は、顧客情報が登録されません。
顧客名については一律「(法人媒体名)より 様」と登録されます。
顧客詳細画面のメッセージタブより、届いたメールとPDFを全て確認することができます。
記載情報を営業支援システムに転記し、通常通りメッセージ対応を行うことが可能です。